昨今は家庭用ゲーム機でもインターネットに接続して、離れた場所にいる人とゲームを楽しむのが当たり前になりました。2020年の東京オリンピック以降からは、「eスポーツ」と呼ばれるオンラインゲームの種目が追加されることも決まり、ますますゲーム業界は躍進していくといえます。オンラインゲームのプラットフォームは、家庭用ゲーム機よりもパソコンが主流になっています。RPG・シューティング・アクションなどさまざまなジャンルのゲームがありますが、どのジャンルで遊ぶにしても高スペックマシンが必須です。
家電量販店でメイン機種として販売されているパソコンは、主に事務作業やインターネットの閲覧に特化した中位機種になります。このパソコンだとオンラインゲームで遊ぶには機能が足りません。ゲーミングマシンと呼ばれるパソコンを購入しなくてはいけませんが、高スペックなため価格も20万円を越えてしまうのが現状です。安価にゲーミングマシンを手に入れる方法が、自作パソコンを用意するという方法です。
自作の場合、CPUやメモリなどパソコンを構成しているパーツをご自身で用意して組み立てる為、ムダなコストが掛からないのが魅力です。自作パソコンでオンラインゲームを遊ぶには、グラフィックボード・SSD・冷却クーラー・16GBのメモリを購入すれば問題なくプレイすることが可能です。これら4種類のパーツは、中古ショップでも手に入るのでなおさら安く手に入れられます。もし自作パソコンを作る自信がないという場合は、パソコン専門店で組み立てを依頼することも可能です。
こちらも製品を購入するよりも割安なので、利用しやすいです。
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